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2026.08.26

ふくしまFM「SMART LINK LIFE」 第5回放送:参画メーカー 住友林業編

第5回放送:創業335年・住友林業が届ける、木のぬくもりとZEH住宅の未来

ふくしまFMで毎月第2・第4木曜日にお届けしている、スマートリンクタウンいわき中央台プレゼンツ「SMART LINK LIFE」。パーソナリティの三吉梨香が、半歩先の未来のライフスタイルをテーマに、新しい暮らしのヒントを探るプログラムです。

スマートリンクタウンいわき中央台の半歩先の未来は、地域全体のまちづくりと、そこに建つ一棟一棟の住宅に詰まっています。第5回となる今回は、その「お家」にフォーカス。参画メーカー9社のひとつ、住友林業 いわき営業所の営業所長・仲谷京平さんに、福島テレビハウジングプラザ いわき展示場内のモデルハウスでお話を伺いました。
住友林業モデルハウスでのインタビュー風景
福島テレビハウジングプラザ いわき展示場内の住友林業モデルハウスにて

元禄4年創業、335年──木とともに歩んできた住友林業

住友林業の創業は1691年(元禄4年)。実に335年の歴史を持ち、「木」という素材を一貫して大切にしてきた会社です。国土の約800分の1にあたる約48万ヘクタールの社有林を保有し、森林の経営から木材の加工・流通、木造建築、さらにはバイオマス発電まで、木を軸としたバリューチェーンを展開しています。

「木を植える、育てる、使う、リサイクルするという循環を回すことで、持続可能な社会の実現を目指しています。これを私たちは”ウッドサイクル”と呼んでいます。」

(仲谷さん)

モデルハウスに足を踏み入れると、まず感じるのは天井の高さと開放感。そして、木のぬくもりがダイレクトに伝わる心地よさ。自社で育てた木を住宅のデザインに活かしているからこそ生まれる空間で、来場者からも大変好評だといいます。

住友林業モデルハウスの内観。木のぬくもりと開放的な空間が広がる
木のぬくもりと開放感あふれるモデルハウスの内観

ビッグフレーム工法──木のぬくもりと自由な空間設計の両立

住友林業の住宅を支える独自技術が「ビッグフレーム(BF)工法」です。一般的な柱の約5倍にあたる幅560mmの柱「ビッグコラム」を採用し、高い耐震性と大開口・大空間の自由な設計を実現しました。

「ビッグフレーム工法は独自の木造技術で、木のぬくもりと鉄骨造のような空間の自由度を両立しています。なるべく窓を大きく、余計な柱のない開放的なデザインを皆さんにご提供しています。」

(仲谷さん)

木造でありながら、遮るもののない広々とした空間。構造そのものが木だからこそ、人との相性も抜群で、体感して初めてわかる心地よさがあると仲谷さんは語ります。

「やっぱり木と人というのは非常に相性がいいものですから。体感しないとわからないんですが、モデルハウスに入ると皆さん”居心地がいい”とおっしゃってくださいますね。」

(仲谷さん)

経済性・健康・防災──住友林業の「ZEHスタイル」

スマートリンクタウンいわき中央台では、全299区画がZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)住宅となることがガイドラインで定められています。ZEHとは、家で使うエネルギーよりも家で作るエネルギーが多くなることで、実質的なエネルギー消費をゼロに近づける住宅のこと。住友林業では、単なるZEHにとどまらない「ZEHスタイル」という独自のアプローチで住まいづくりを行っています。

ZEHスタイルは、3つの視点で構成されています。

「まず経済性。光熱費の削減だけでなく、LS30仕様によって10年、20年、30年とメンテナンスコストを抑えて、賢く暮らし続けられる仕様になっています。2つ目が健康。高い断熱性に加え、木ならではの断熱性と心身に優しい空間で、1年中快適に健康的に暮らせます。そして3つ目が防災。太陽光発電システムに加え、シェルター級の耐震性で、もしもの時も自宅で避難生活ができる安心感があります。」

(仲谷さん)

実際にZEH住宅に住んだお客様からは、「夏は涼しく冬は暖かい」「光熱費が大幅に削減できた」「地震への安心感がある」といった声が寄せられているそうです。

住友林業 仲谷京平さんとパーソナリティの三吉梨香
住友林業 いわき営業所 営業所長・仲谷京平さん(左)とパーソナリティの三吉梨香(右)

未来の当たり前を先取りした街──スマートリンクタウンへの期待

最後に、スマートリンクタウンいわき中央台の可能性について尋ねると、仲谷さんは3つのポイントを挙げてくれました。

「1つ目は、全棟に太陽光を搭載し、高台でハザードマップにもかからない位置にあるため、停電しても電気が使える災害に負けない街であること。2つ目は、各種スマートサービスを活用した暮らしがアップデートされる可能性。そして3つ目は、作って終わりの分譲ではなく、世代を超えて住み継がれる街としての可能性です。」

(仲谷さん)

単なる新しい住宅街ではなく、未来の当たり前を先取りした街。335年にわたり木と向き合い続けてきた住友林業の視点から語られるその言葉には、確かな重みがありました。モデルハウスの木のぬくもりに包まれながら、スマートリンクタウンいわき中央台に広がる半歩先の未来の暮らしが、いっそう楽しみになる取材でした。

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※2026年5月時点の実施計画内容であり、変更が生じる可能性があります。