第2回放送:創業77年の地元ビルダー・エコ・ビレッジが語る、中央台の歩みと住み替えの新潮流
第2回の今回は、参画メーカー9社のひとつであり、地元いわき市中央台に本社を構える株式会社エコ・ビレッジの営業部 部長・長瀬寛利(ながせ・ひろとし)さんをゲストにお迎えしました。福島テレビハウジングプラザ いわき展示場内のモデルハウスにて、創業77年の歴史やいわきニュータウン中央台の魅力、そして今注目の「住み替え」ニーズについてお話を伺っています。
木材会社から住宅会社へ──エコ・ビレッジ77年の歩み
エコ・ビレッジは、もともと木材会社として創業し、今年で77年目。住宅会社として独立してからはちょうど50周年の節目を迎えました。現在は中央台に本社を構え、地元いわきに根ざしたビルダーとして活動しています。
「本社を中央台に構えまして、地元いわきのビルダーとして活動しております。おかげさまで木材会社から数えて今年で77年、住宅会社として独立してからちょうど50周年を迎えることができました。」
(長瀬さん)
モデルハウスに一歩足を踏み入れると、まず感じるのは木のやさしい香り。床材だけでなく、天井や装飾部材にもふんだんに天然木を使用しており、訪れたお客様からは「帰宅したときに木の香りがして心地いい」と好評だといいます。
「無垢床をはじめ、天井や装飾部材にも木を使っているので、帰ったときに木の匂いがしていいねとよくお声をいただきます。」
(長瀬さん)
断熱性能や耐震性といった住宅の基本性能はもちろんしっかり提案しつつも、木材会社として長く歩んできた歴史があるからこそ、「人とのつながり」と「対応力」を何より大切にしてきたと長瀬さんは語ります。
まちの成長とともに歩んできた──中央台との深い結びつき
創業当時の拠点は、いわき市小名浜。いわきニュータウンの開発が進む中で中央台へ移転し、以来、まちの成長を最前線で見守り続けてきました。
「更地だった場所に少しずつ家が建って、学校は育ち、今の美しい町並みが形成されていく過程を、地元のビルダーとしてずっと最前線で見守り続けてきました。」
(長瀬さん)
では、長年この地を見つめてきた長瀬さんの目に、中央台はどのように映っているのでしょうか。生活面での特徴を尋ねると、計画的に作られた街ならではの安心感と利便性を挙げてくれました。
「歩道が広く整備されていて、お子様やご高齢の方も安心ですし、公園や緑も豊かです。日々の買い物や病院、学校といった生活に必要な機能がコンパクトにまとまっているのが大きな魅力だと思います。」
(長瀬さん)
さらに立地面では、高台に位置することから地盤が安定しており、災害リスクに対する安心感がある点も強調。いわき市中央部へのアクセスもスムーズで、静かな住環境と利便性が両立するエリアだと教えてくれました。
若い世代からシニア世代まで──広がる「住み替え」ニーズ
営業の現場に立つ長瀬さんは、ここ数年で住まいへのニーズに変化を感じているそうです。新しく家庭を持つ若い子育て世代からの問い合わせはもちろん、まちが成熟してきたことで、シニア世代からの関心も高まっているといいます。
「実はこのまちが成熟してきたからこそ、もう一度今の自分たちに合った住まいの形にしたいというシニア世代のニーズも非常に高まっています。」
(長瀬さん)
特に注目すべきは、中央台の中で「世代の循環」が生まれているという点。開発初期に入居した世代が子どもを育て上げ、その子ども世代がまた中央台に戻って家を建てるというケースが増えてきました。
「大きな一軒家に住んでいたご夫婦が、お子様の独立を機にメンテナンスがしやすく断熱性能の高いコンパクトな最新住宅へ住み替えられるケースも増えています。住み慣れた中央台という場所は変えずに、住まいの機能だけをアップデートするイメージですね。」
(長瀬さん)
住み慣れた場所を離れず、暮らしの質だけを新しくする。「住み替え」という選択肢が、中央台で自然な流れとして広がっているようです。
半歩先の未来のモデルケースへ──スマートリンクタウンいわき中央台への期待
こうした世代を超えたニーズの広がりを踏まえ、現在建設が進むスマートリンクタウンいわき中央台にはどのような可能性があるのか。長瀬さんの言葉には、地元ビルダーとしての確かな実感がこもっていました。
「これまで中央台が築いてきたコミュニティや安心感という歴史に、最新のテクノロジーや環境性能がリンクする、まさに半歩先の未来のモデルケースになると確信しています。単なる住宅地ではなく、世代を超えてつながり、永く快適に住み続けられる。そんな新しいライフスタイルの発信地になる可能性を感じています。」
(長瀬さん)
中央台とともに歩んできた77年の歴史、そして住まいづくりに懸ける50年の実績。その視点から見たスマートリンクタウンいわき中央台は、過去の資産と最新技術が融合する「次の50年」への第一歩と言えるのかもしれません。
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※2026年2月時点の実施計画内容であり、変更が生じる可能性があります。