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街の価値を、みんなで高める。
まちなみデザインガイドライン

  • 価値と安心の
    持続
  • 全区画
    統一ルール
  • 管理組合で
    継続管理
  • 景観・緑化・
    防犯を網羅

スマートリンクタウンいわき中央台では、建物・外構・緑化など、まちなみデザインガイドラインを設定。

秩序ある街並みと緑豊かな環境が、長期にわたる資産価値を支えます。

ABOUT GUIDELINE

なぜルールが必要なのか

スマートリンクタウンには2種類のルールがあります。法的な拘束力を持つ「地区計画」と、
住民みんなで守ることでさらに街の価値を高める「まちなみデザインガイドライン」です。

地区計画(法令)

いわき市が定める
都市計画上のルール

いわき市が都市計画として定める法的ルールです。この地区計画の内容に適合しない建築物は、市から設計変更を求められることがあります。住民の意思だけでは変更できない、まちの骨格となるルールです。

まちなみデザインガイドライン

住民みんなで守り、育てるルール

地区計画に加えて、建築・外構・植栽・照明・広告物など、まちなみを構成するすべての要素についてより詳細なルールを定めています。住民が主体となって美しい街を守っていきます。

管理組合

住民参加型の維持管理の仕組み

このまちには住民の皆さんで維持管理していく共有の財産があります。管理組合が中心となり、みんなで大切に育てていく住民参加型の仕組みです。

BUILDING RULES

建物に関する主なルール

隣家との良好な関係と、街全体で統一された
美しい景観を守るための建物ルールです。

  1. 1壁面後退 1.0m以上

    ゆとりが緑を生む

    敷地境界線から建物の外壁まで道路側・隣地側ともに1.0m以上後退する規定を定めております。これにより隣家との間に適切な距離が確保され、日照・通風がよくなります。

    また、後退した空間に緑を植えることで、街全体が緑豊かな景観に。住む人みんなにとって、開放感のある住環境が生まれます。

    • 道路側・隣地側ともに1.0m以上
    • 日照・通風の確保
    • 緑を植えるゆとりが生まれる
  2. 2外壁・屋根の色彩規制

    落ち着きが街の品格に

    外壁・屋根の色はマンセル表色系による彩度制限があります。派手な色を抑え、周辺景観と調和した落ち着きのある外観が街全体で統一されます。

    自然素材(無着色の木材・レンガ・石材・ガラスなど)は規制対象外。温かみのある素材感を活かしたデザインは自由に採用できます。

    • YR・Y系:彩度6以下
    • R系:彩度3以下
    • その他:彩度2以下(無彩色は制限なし)
    • 木材・レンガ・石材など自然素材は規制対象外
  3. 3窓・開口部のプライバシー配慮

    お互いの暮らしを守る

    近接する隣家のプライバシーに配慮し、西向き・北向きの開口部は原則として型板ガラスやすりガラス等の不透視な素材を使用します。

    ただし、隣地から3.0m以上離れている場合や、床面から1.8m以上の高い位置にある開口部、内障子のある開口部などは除外されます。

    • 西・北向き開口部は不透視素材が原則
    • 隣地から3m以上離れていれば除外
    • 高さ1.8m以上の開口部は除外
  4. 4全戸ZEH住宅

    省エネ性能が街の標準

    域内の全住宅はZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を達成するものとします。

    エネルギーパフォーマンスが街全体で統一された、全国でも数少ない分譲地です。

    • 全戸ZEH住宅
    • エネルギー自給自足の安心安全な街
EXTERIOR RULES

外構・フェンスに関するルール

開放感とプライバシーを両立した外構計画が、街全体の統一感をつくります。

  • 垣・柵
    (フェンス)

    高さ1.2m以下の透視可能な素材のみ使用可。道路境界線から0.5m後退させ、前面に緑化します。目隠し塀が必要な場合は境界から1.0m後退、見付け長さ5.0m以下、高さ2.0m以下が条件です。

  • セミパブリック
    スペース舗装

    道路境界線から50cm(アプローチ・駐車場入口部分)は自然石・レンガ・インターロッキング等の化粧舗装を規定。門柱・門扉は共通仕様カタログから選択します。

  • 外周石積み・
    ゲート

    いわき産御影石による外周石積みで街全体の統一感を演出。メインゲート1基+サブゲート3基を設置し、スマートリンクタウンいわき中央台ロゴをあしらったデザインで街の顔を形成します。

土留め・縁石も原則「いわき産御影石積み」で統一。道路に面した部分の素材が揃うことで、
歩いていて心地よい街並みが生まれます。

GREEN RULES

豊かな緑を、街全体で育てる

植栽は「自由」ではなくガイドラインで「規定」しております。

全戸が緑を植え、管理することで、街全体が緑豊かな環境を保ち続けます。

種別 樹高 本数 補足
シンボルツリー 3.0m以上 1本以上 道路境界から3.5m内。工区ごとに指定樹種あり
ゲート・
コーナーツリー
3.0m以上 1本以上 角地のみ対象。ソヨゴ・ヤマモモ・シラカシ等
サブツリー
(中高木)
2.0m以上 2本以上 樹種は任意
生垣 1.2m以上 3本/m ニュータウン高久2号線沿いに連続植栽
低木・地被類 0.3m以上 適宜 敷地内緑化の充実に活用

シンボルツリーなどに枯れ・病害が生じた場合は、住民の費用負担で速やかに復元するよう規定しております。灌水・剪定・施肥など日常管理も各土地所有者が担います。美しい緑が永続する仕組みです。

LIGHTING RULES

夜も美しく、安心な街に

照明の色や設置場所まで統一することで、夕暮れ時も街全体が温かみのある雰囲気に包まれます。

  • 門灯+庭園灯
    設置規定

    区画道路に面する敷地には、門灯1か所と、道路境界から3.5m以内に庭園灯1か所以上を常夜灯として設置するよう規定しております。

  • 電球色で統一(色温度 2700〜3000K)

    街全体で光源色を電球色に統一。白色・昼白色が混在しないため、夜の街並みに統一感と温かみが生まれます。

  • 自動点灯スイッチ
    規定化

    暗くなると自動的に点灯する一括制御スイッチの設置が必須。消し忘れ防止と防犯性向上を両立し、住民が意識しなくても街が明るく保たれます。

給湯設備や室外機など生活設備は、道路から直接見えない位置への設置を規定。
景観への細かな配慮が、街全体の品格を高めます。

ZONE PLAN

3つの地区で多世代が暮らすまちへ

用途地域の異なる3つの地区を組み合わせ、
住宅・商業・コミュニティが共存する多世代対応の街区を実現しています。

  • A 地区センター用地

    用途地域:
    第二種住居地域
    建ぺい率:60% 容積率:200%
    商業施設・コミュニティ施設を配置し、多世代の交流と日常的な賑わいを生み出す街の中心エリアです。

  • B 地区住・商複合系用地

    用途地域:
    第二種中高層住居専用地域
    建ぺい率:60% 容積率:200%
    外壁後退:1.0m以上
    中規模店舗・集合住宅の誘致も可能な複合エリア。高さ10m超の建物には日影規制が適用されます。

  • C 地区住宅用地

    用途地域:
    第一種低層住居専用地域
    建ぺい率:60% 容積率:100%
    外壁後退:1.0m以上
    最高高さ10m以下の閑静な戸建て住宅エリア。道路斜線・北側斜線制限が適用され、採光・圧迫感に配慮した街並みを維持します。

FAQ

よくある質問

まちなみデザインガイドラインに関するよくあるご質問にお答えします。

ガイドラインに違反したらどうなりますか?

地区計画(法令)に違反する場合、いわき市から設計変更を求められることがあります。まちなみデザインガイドライン部分については、管理組合を通じて是正のご協力をお願いする場合があります。ルールを守ることが、ご自身の資産価値を守ることにもつながります。

将来、ガイドラインの内容は変更できますか?

管理開始から10年経過を目処に見直しを行います。ただし、地区計画(都市計画法に基づくもの)は管理組合の決議のみでは変更できません。街の根本的な品質を守る部分は、法律により長期的に保護されています。

外交や植栽は自分好みにアレンジできますか?

はい。指定・推奨事項の範囲内で、かなりの自由度があります。門柱のデザインは共通仕様カタログから選択式、サブツリー(中高木)の樹種は任意、舗装パターンも素材の条件を守れば自由に選べます。「おしゃれにしたい」というご要望と、街の統一感を両立できる設計になっています。

シンボルツリーが枯れてしまった場合、費用は誰が負担しますか?

各土地所有者の費用負担で速やかに復元(補植)していただく必要があります。日常の灌水・剪定・病害虫駆除・施肥も各自で管理します。これは「規定」ですが、街全体の緑の価値を守るための大切なルールです。街の緑が保たれることで、ご自身の資産価値にも直結します。